ジェニファー・ロペス

Jennifer Lopez『Ain’t Your Mama』

【ボーカル研究室】Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)とは

今回は、前回の“カミラ・カベロ”に引き続きヒスパニック系女性アーティスト、ジェイローの愛称で幅広い世代から人気の“Jennifer Lopez”を紹介します。

Jennifer Lopez

~PROFILE~

グラミー賞受賞のほか全世界でトータル・セールス7,500万枚以上を誇る世界的スーパースター。

1998年、上り調子だった女優業を休み、歌手デビューへのデモ・テープ作成に。見事に米ソニー・ミュージックと契約を果たし、本人のルーツである「シンガーになる」という夢を叶えた。 1999年にデビュー・シングル「マイ・ラヴ」を発売すると、いきなり全米5週連続1位を記録!続く「ウェイティング・フォー・トゥナイト」でグラミー賞ノミネート&VMA受賞を果たし、デビュー・アルバム『On The 6』(1999)は全世界で700万枚を超えるセールス。音楽界でもいきなりのトップ・スターの地位を確立することとなった。
 (中略)
歌手・女優業のほかにも、自身の香水、ファッション・ブランド、TV/映画制作会社など多岐にわたる一大ジェ二ファー・ロペス・ブランドを展開し、さらには米人気番組「アメリカン・アイドル」の審査員も務めた。

過去には米経済誌フォーブスが発表する「世界で最もパワフルなセレブ」1位、米芸能娯楽誌ピープルの「世界で最も美しい女性」1位に選ばれている。

参照:Sony Music

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ジェイローのことは音楽ファンでなくても多くの人が知っているでしょう。
それこそがスーパースター“ジェニファーロペス”!

若い頃はダンサーや女優としての活躍が目立ちましたが、近年はデザイナー、プロデューサー、ビジネスウーマンとしても成功し、ますますスーパースターに磨きがかかっています。

ジェイローの魅力は、何と言ってもあのパーフェクト・ボディでしょう。
もうすぐ50歳になるとは思えない美しさ!
いったいどれほどストイックな生活をすればああなるのでしょうね…。
最近のビキニ姿の写真でも腹筋キレキレでしたΣ(・□・;)

アメリカで多くのヒスパニック系アーテイストが活躍しているとはいえ、差別意識が全くないわけでありません。その中でのジェイローの役割、影響は計り知れません。過去に“もっとも影響力のあるヒスパニック”にも選ばれています。

歌手デビューは98年。
デビューアルバム『On The 6』からのシングル『If You Had My Love』がBillboard Hot 100 で5週連続1位のヒットになり、同アルバムは米国内で300万枚を売り上げました。

個人的にはダンスナンバーが好きなので、ランバダをサンプリングした“On The Floor ft. Pitbull”がおススメです。

洋楽を歌ってみよう~歌い方のポイント~

『Ain’t Your Mama』~2016年7月リリース

最近はコラボ曲や客演が多く、またジェイローの曲にはあまり“歌もの”が多くありません。
そんな中から、世の女性たちの声を代弁したビジネスウーマン・ジェイローを堪能できる“Ain’t Your Mama”をPickup!

このMVでは、女優そしてダンサーのジェイローも楽しめます。
「あたしはあんたのママじゃないのよっ!」と歌うこの曲。
すべての女性へのジェイローからのエールです。

最後の女性たちのダンスシーンがとても清々しいです。

keyはA♭m、最低音はG♭、最高音は2オクターブ上のD♭です。
コードはA♭m-E-B-G♭がループしています。

冒頭のブロック(サビ)には、リズムだけでほとんどコード感がありません。
しっかりコードとスケールを体に入れておかないと好き勝手なラインで歌ってしまいます。

少し捨てるようなあいまいな音程が多いので、音程重視の方は苦労するかも。
メロディではなくセリフの(話す)ように歌うのがコツです。

サビの後半にある「Noooo…」は、一瞬で1オクターブ以上の音に上がるので、高さと滑らかさの両方を維持するのが難しいでしょう。

曲を聞いただけではあまり分からないと思うのですが、この曲も結構音が飛びます。1オクターブ強をしっかりカバーできるように!

MVのイメージ通り、女性らしさを残しながらも“女が本気になったらこわいのよっ!”という勇ましさもほしい曲ですね。

『Ain’t Your Mama』を歌ってみた~PURE VOX 動画~

About PURE VOX

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原曲に倣って、ハモリは最小限にしてリズム主体のアレンジに。
“ドン・カッ・カッ”というリズムだけで成り立っているような曲なので、あまり音を増やさないようにしました。

コード感がないにもかかわらず、メロは意外と動くのでキーを保つのが大変です。
バックも含め、お互いに拠り所がない感じ(;´∀`)
それでも、できるだけラフに歌いながらも、ところどころは力強く!を意識してみました。

ダンスミュージックっていう感じの曲ではないですが、後半は踊りだしたくなるような躍動感があるので、少しビートを強めに入れてます。

とても面白い曲なので、ちょっと変わった曲にも挑戦してみたい方はぜひ♪

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